長く住んでもらうための
安全性・快適性・利便性を追求した設計

高性能ECOアパートメントは、徹底的なこだわりの設計により、安全性、快適性、利便性を追求しています。
耐震等級3や地盤補強、感震ブレーカー、地震保険などにより、安全性を確保。さらに、省エネ等級6〜7の最高級を実現し、合理的な冷暖房、床遮音性能、隣との間仕切りの工夫などで快適性を高めています。また、間取りはLDK中心で中廊下を広く使いやすくし、さまざまな生活シーンに対応。設備も充実し、家族のライフスタイルに配慮しています。
細部までこだわった設計を行うことで、高品質な生活空間を提供しています。

高性能ECOアパートメント5つの原則

「高性能ECOアパートメント」とは、次の5つの原則に基づいてつくられた木造賃貸アパートです。

木造の賃貸アパートはコンクリート造に比べて住戸間の生活音対策は難しいとされますが​壁の遮音は、隣家と離すことで対応可能です。

※床の遮音については住宅支援機構が定める​性能、またはそれ以上の仕様とします。​
※戸境壁を共有する場合には性能の高い遮音仕様を採用します。

2階・3階建て
高性能ECOアパートメントプラン(例)

断熱性能にこだわる理由は他の賃貸アパートと大きく差別化出来るからです。​
国内においても地域で省エネ基準が定められ、その性能でつくられますが、​高性能ECOアパートメントではどの地域でも高い性能を実現します。

左は各地域の基準を表し、北海道を​はじめ寒冷地では高い性能が要求され​ます。​
右は各地域の求められる性能を帯で​表しました。ここでも寒冷地は高い性能​が必要であることがわかります。​
参考として海外の基準も記載しました。

熊本地震や能登地震などのような予期せぬ大きな地震に襲われる可能性がある限り​住人の命だけで無く建物も無事でいるよう準備が必要と考えます。
高性能ECOアパート​メントでは性能表示制度で表す耐震等級の内、最高の「3」を準備します。

場合により耐震等級2の場合には​地震の揺れを吸収する制振装置を​追加して安全性を向上させます

LDKを中心に各部屋へアクセスできる合理的な間取りで高い断熱性のもとに​エアコン1台による合理的な冷暖房、十分な家事スペースにより動線の合理化と​光熱費を抑えた暮らしを提案します。

一般的賃貸間取り
高性能ECOアパートメント間取り(例)

東京都備蓄サイトのシミュレーションによれば、子育て家族4人の場合別紙​で示すの備品が必要とされています。その中でかさばる飲み水や簡易トイレ​をはじめレトルト食品、など共用部でも防災備品を用意して住民サービス​をします。
備蓄場所は独立ユニットにより生まれる屋内階段下倉庫を利用​します。

高性能ECOアパートメント

~「空き家」を作らない賃貸経営~

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