賃貸経営を成功に導く
高性能ECOアパートメント

賃貸住宅の経営において、「空き家」を増やさないことが重要な課題です。
そのためには、居住者が満足いく性能や設備を備えた住居を提供し、退去率を減らすことが必要です。

みさき建築研究所は、安定した賃貸経営をサポートする「高性能ECOアパートメント」を提案します。
※みさき建築研究所では、賃貸用住宅の問題に取り組みます。 

賃貸住宅の空き家をつくらないことが大事

相続税対策として、融資を受けてアパート建設を行う場合がありますが、税金対策で満足してしまうのか、肝心のアパート経営が上手く出来ていないケースも多いのではないでしょうか。途中で事業計画の軌道修正を余儀なくされ、さらに大きな追加費用もかかってしまいます。 

賃貸経営で大切なのは入居率です。
新築の時は良かったが年数が減るにつれ、埋まらない部屋が増えて行くのが一般的。コストを掛けてリフォームしたり、場合により家賃を下げざるを得ない状況にまで陥ることが現状です。

このようにして賃貸の空き家が年々増えてゆくのです。

総務省「令和5年住宅・土地統計調査」より

賃貸住宅の空き家の現状

みさき建築研究所では、賃貸用住宅の空き家問題に取り組みます。 

図のグラフは、総務省が発表した全国の空き家数及び空き家率の1978年から2023年の推移です。グラフを見ると「空き家」の数が年々増えてゆく中で、白い部分「賃貸用の空き家」も増加傾向にあるのがわかります。 

賃貸住宅の空き家が増える理由

なぜ賃貸住宅の「空き家」が増えるのでしょうか。戸建て住宅の場合は世代交代や相続の問題が考えられますが、賃貸住宅の場合は住人退去のあと空室が続く状況がきっかけとなります。退去の理由は様々で、転勤や家族構成の変化などやむを得ない理由(積極的理由)と不満が積み重なって退去に至る理由(消極的理由)に分類できます。この消極的理由に対策をとることがポイントです。 

賃貸退去の理由
  • 条件の良い物件が他に見つかった
  • 部屋の広さ間取、設備に不満があり暮らしにくい
  • トラブル、環境の不満
    (生活上何らかのトラブルや建物周囲の環境)
  • 家賃に不満
    (家賃に見合った生活空間でない)
  • 管理に不満
    (清掃やゴミの管理の問題、トラブル時の対応が悪い)

賃貸住宅の空き家対策

消極的な理由をなるべく生まれないよう、最初の建築計画段階から考えてみましょう。初期費用は増えても、長い事業期間では大きなメリットがあります。空室が続くと大がかりな改装や家賃を下げてしまう事になりかねません。木造賃貸アパートの場合は特にこの傾向が大きいでしょう。住人にとって家賃に見合った環境を用意する事が重要です。 

自信をもって提供する 高性能ECOアパートメント

「高性能ECOアパートメント」は木造賃貸でありながら環境性能と安全性能にすぐれ、便利で合理的な住まい方のための「5つの原則」に基づいてつくられます。 

みさき建築研究所では、賃貸住宅の空き家を増やさないために、現代のニーズに応える理想の住まい「高性能ECOアパートメント」を提案します。

高性能ECOアパートメント

~「空き家」を作らない賃貸経営~

CONTACT

 044-753-0273