・工事費用を合理化
工務店請負の中で、浴室とキッチン、外構工事を分離発注でコストダウンしました。
・住まいのエネルギーの合理化
断熱仕様
屋根:外張ネオマフォーム100 mm+充填セルロースファイバー90 mm
外壁:外張ネオマフォーム40 mm+充填セルロースファイバー105 mm
基礎:内側ネオマフォーム100 mm
外皮平均熱貫流率 Ua=0.386(W/㎡・K)
冷暖房方式
夏期:壁掛エアコン4.0kw 1台/冬期:床下(壁掛)エアコン3.6kw 1台
その他 サーキュレーター、ダクトレス熱交換器などにより部屋の温度差をなるべく無くす工夫をしています。
・安全と生活スタイルの合理化
許容応力度計算により耐震等級2とし、各階の耐震壁の水平・上下のバランスを取り大地震に備えています。
生活中心になる1階の家事動線を合理化。浴室・脱衣室からキッチンへの動線を合理化しています。ガレージからキッチン、リビングルームへの荷物の流れもスムーズにしました。ロフトによる収納の集中化の他、階段下を玄関からのクローゼットとして有効利用しています。